子育てDiary 第１章

子育てダイアリーをスタートするにあたって…これは外せない‼

1992年春、長男誕生。

今回、このブログのために久しぶりに当時の日記を開いてみました。

私は初産で約3700gと大きくかなりの難産でした。後から入院してきた人の方が先に出産していました。

正直、感想は「痛かった」「苦しかった」「大変だった」という言葉ばかりを目にすると思っていました。
ですがそこには、自分の子供が生まれたことの感動と嬉しさが切々と綴られていました。

日記の最後には、『すべてのお母さんを尊敬します』と…

お産がそれだけ大変だった事も思い出しましたが痛さや苦しさよりも、それを上回る感動があるからこそ、もう一人欲しいと思えたり、子育て頑張れたりするんですね、きっと！

そんな想いに重ねて、私の大好きな言葉を紹介します。

今までに、私を振ってくれた人たち、ありがとう 　おかげで、この子に逢えました。

（読売新聞の編集手帳より）
子を持つ親なら、この言葉の深さが分かっていただけるのではないでしょうか。
失恋した相手に感謝するだけでなく、その人を奪った恋敵にまで感謝したくなる―――
そんな気持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。

我が子と巡り会えた喜びは、いつの世も人を感謝の虜にしてきました。

いよいよ、我が家の子育てダイアリー、本格的にスタートです！
次回もぜひ、お楽しみに。