こんにちは。シャイン美磨です。
元々、神社仏閣を巡るのが、好きな私。…しかし、気になっていながら、なかなか行くチャンスに恵まれず…行けてなかった場所。そこは、日本一の大黒様が鎮座する。我が群馬県,妙義山のふもとの中之嶽(なかのたけ)神社です。
中之嶽神社は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が立ち寄ったと言われる由緒正しき神社です。
まず最初にビックリするのが、その大きさ、まさしく日本一を実感しました★
その大きさに一瞬、怖さを感じてしまったのですが、近くに行ってじっくり拝見すると、不思議と引き寄せられると言うか、チカラをもらえる。そんな存在でした。大黒様は、剣を持つめずらしい姿で、病や厄、悪霊を祓い福を招く と言い伝えられているとのこと。
そんな大黒様をお参りしてからが、本格的な参拝です！
手水舎で清めて、本殿にて参拝。
無事終了、念願の中之嶽神社に来られた。と思ったのですが…実は、私が参拝したのは、手前の甲子大國神社でした。こちらの神社も甲子の文字でも分かるように、野球の神様として有名な神社で、いろんなスポーツのお守りがありました。
肝心の中之嶽神社は、急な石の階段を登った先だと言うことがわかり…腰を痛めていた私は、今回は断念しましたが、同行した夫に写真をお願いしたところ、山の岩と一体化した、今まで見たことのないような神社でした。
これからの時期、紅葉がきれいだと思います。ぜひ皆さんもパワーを頂きに、行ってみてはいかがでしょうか
日本一の大黒様！一見の価値ありです！
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